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『みなそこでまってる』役者紹介インタビュー(6) 増井怜史朗「ちょくちょく出てくる変なやつですけど、ちゃんと意味を持って頑張って演じていますので。」

役者紹介インタビュー第六弾。今回は『みなそこでまってる』駅員さん役の増井怜史朗さんにお話を伺いました。

【読者の皆様へ】配信後に公開を予定していたトーク部分を追記しました。ストーリーに関するネタバレが含まれるため、配信を未視聴の方はご注意ください。

──意気込みはありますか?

増井「がんばるぞーっていうのはね、ありますよね。ちょっとね、セリフが少ないので絶対ミスしないようにっていう、その意気込みはありますね。」



──稽古場で日々感じることは?

増井「何も無いかもしれないです。のほほーんと稽古受けていたかもしれません。のほほーんしていましたね。」



──自分の役の好きなところってありますか?

増井「基本的に変な喋り方は好きですね。喋ってると楽しい。動きも好きなようにできるし、ここだけの話ちょっとミスっても変な話し方と捉えられることはあるのでそれは日々助かっています。駅員さんに感謝ですね。そこに甘さが出てる感じは自分で感じますね(笑)」 ----------------------配信公開後トーク----------------------

──作品中で印象に残っているシーンやセリフはありますか?

増井「自分のセリフで言ったら最後の普通の話し方するところかねー。どういう気持ちで言っているのかを色々考えて、まえさきさんとかさほとかと話してイメージ共有してってしたので思い入れが強い。あとはタロット…唯一の見せ場なので。駅員さん少ないから一番、唯一長く出てくるところやからここはもうなんか頑張って笑ってもらおう!というところで、好きですね。」

----------------------配信公開後トーク----------------------



──ご覧いただくお客様にひとことください!

増井「ちょくちょく出てくる変なやつですけど、ちゃんと意味を持って頑張って演じていますので。」






増井怜史朗さんありがとうございました。 劇団ゲスワーク第一回公演『みなそこでまってる』のアーカイブ期間は2022年3月26日20:00までです。アーカイブは何度でも見返すことができますので、インタビューを読んだ上でもう一度見たくなった方は、ページ下の公演情報に書かれたURLからご覧ください。

みなさまにとって『みなそこでまってる』が心に残る作品になりますと幸いです。







取材/相原千乃

文/山西由乃

写真/間﨑柚太



公演情報


劇団ゲスワーク 配信公演 『みなそこでまってる』

演出 大田陽彦

脚本 吉原有美歩


3月19日(土) 18:00〜 配信開始 (配信後一週間のアーカイブ有り)


本公演はチケットサイト「teket」イベントページにて配信を行います。

配信開始後、下記リンクからご視聴ください。


※配信はアーカイブ終了まで何度でもご視聴いただけます。

※アーカイブ期間は3月26日 20:00までです。


○料金

無料カンパ制(応援チケット方式)


○お問い合わせ

HP:https://gekidanconicio.wixsite.com/guesswork/contact

Mail:guesswork.info@gmail.com

Twitter:@gekidan_gesuwa


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